瞑想とあそぼ。

楽しく人生を過ごすために、瞑想始めてみました。

瞑想を始めて半年以上経ちましたが、少し体の変化も感じています。脳とか。

こんにちは ♪

まめたろうです。

 瞑想を始めてこの方、少しずつですが体の変化を感じています。

 思い返せば、2016年の初め、瞑想をしてみようと思い立ちました。

まだまだ1年にも満たない瞑想初心者ですが、自分の中で気づいたこととか体の変化で面白いと思ったことなどを書いていきたいと思います。

 

瞑想が全然苦じゃなくなった

 そもそも、「瞑想ってすごいんじゃないか!?」って思ったのは、好きな映画監督のデビッドリンチが、瞑想をすることによって映画などのアイディア、インスピレーションを得ているというのを本で知った時です。

 リンチ監督は、「瞑想で頭の奥底にダイブして、アイディアにアクセスする」みたいなことを言っていました。そんなことができるんだぁと、瞑想未経験者ながらに思ったものです。ところが、その時私はじゃあ瞑想を始めてみよう!とは思いませんでした。。なんか怪しいじゃないですか、瞑想って響き。

 それから長い年月が経ち、ようやく今年の初め瞑想を始めようと思ったのです。

 初めてやった時は正直1分も耐えられませんでした。よくよく自分の生活を振り返ってみれば、ちょっとでも隙間時間があれば、スマホを見たり、電車の広告に目をやったりと、常に何か外の刺激を欲しがっています。いつも刺激を欲しがっている人間が、何も考えずに極力刺激をなくす行為に及ぶのは不可能だと思いました。瞑想=きつい、です。

 でも、人間不思議です。それからサボったりしながらも1ヶ月も続けていると、苦ではなくなってくるのです。目をつむって呼吸を意識しながら瞑想をする時間が、ある意味タバコを吸って休憩しているような、そんな気分転換のいい時間になってきたのです。

 この瞑想は苦しい→息抜きという認識の変化はとても自分にとって貴重な経験でした。ある意味、成功体験でした。今では、「1日20分程度瞑想に時間を当てよう」と考え、日々瞑想に励んでいますが、気が付いたら30分、40分と瞑想を続けていたこともしょっちゅうあります。

 何事も長続きしなかった自分にとってこの瞑想習慣は、成功体験であるとともに、今ではかけがえのない趣味みたいなものになっています。

 ですので、一度瞑想を試されて、「これは自分には無理だ!きつい!耐えられない!」と感じてしまった方も、少しずつ断続的にでも継続していれば、必ず私のように瞑想が快感に変わる瞬間を体験できると思います。

 

ずっと左脳派だった自分がいつの間にか右脳派に

 はい、題名のとおりです。

 瞑想は、脳の使い方?構造?体積?を変えていくようです。

 インターネットですぐに検索できる左脳派右脳派測定動画があります。人形がくるくると回っているのを見て、時計回りに回っているのか、それとも反時計回りに回っているのかを判断するって、あれです。

 生まれてこの方、私はいつも左脳派でした。

 右脳派の人に対しては、いつも心のどこかで憧れを抱いていました。だって、かっこいいじゃないですか。感覚的で、直感的で、天才みたいな。

 でも、瞑想を続けて3ヶ月くらいした頃だったでしょうか。何気なく、この動画を見てみた時、自分の見え方にびっくりしました! 「右脳派になっている!!!」 私の生活上の変化といえば、瞑想を始めたくらいしかありません。断言はできませんが、おそらく瞑想の効果の一つに脳の働き方を少しだけ変更するような効果があるのではないかと考えています。

 興味のある方は是非。

 

最後に

 まめたろうの感じた体の変化は、まだまだあります。でも文章も少し長くなってしまったので、またの機会に。

 瞑想は一般にそれほど馴染み深いものとは言えません。最近は色々な本で流行っていますが(まめたろうもそれによって瞑想しようと思い立った)、やはり「どんなものだろう」とおそるおそるの人も多いとおもいます。今後も初心者ながら自分が瞑想を通じて経験した様々なことをここでシェアしていけたらと思います。

 読んでいただきありがとうございました。

 

SEE YA ♪