瞑想とあそぼ。

楽しく人生を過ごすために、瞑想始めてみました。

いつもやってる瞑想の方法を書いてみる

こんにちは ♪

まめたろうです。瞑想歴10ヶ月程度でしょうか。これといってものすごく自分の人生に大きな変化が起きたってことはないのですが、直感的に「これは絶対に続けていった方がいい」と感じています。今日はまめたろうが普段行っている瞑想法でも書いてみたいと思います。

 ちなみに具体的な先生から教わったとか、本を買って瞑想法を勉強したということはありません。きっと私の方法は他の人とは大きく違うところがあるのだろうし何かが足りないのかもしれません。もっといい方法があれば教えてもらえたら嬉しいなと思います。

 

 

椅子かソファーかヨガマットに座る

 寝ていてもいいのかもしれませんが、寝ているとなかなかがっつり瞑想する気持ちにはなれないのがまめたろうです。そのまま寝てしまうと思います。なので、座りやすいところに座ります。個人的には、椅子でもいいと思います。オフィスの椅子でとかでももちろんおっけーです。 

 

姿勢を整える

 まめたろうの経験として、姿勢が悪いと呼吸が難しくなると思います。逆に背骨をしっかり伸ばしてやると、呼吸がしやすくなります。胸を張るというか。瞑想は呼吸が命です。特に瞑想中は意識を呼吸にも十分集中していくので、呼吸が苦しいとちょっと意識の集中が難しく、集中力が害されてしまいますので注意を。

 あと、椅子に座ってやる場合はともかく、ソファーや床に座ってやる場合には、まめたろうはあぐらをかいてやっています。でも、特殊なやつではなく、普段のあぐらです。

 さらに、アゴは引いたほうがいいのかな?特に意識はしていません。

 

手は適当に太ももの上あたりに

  手は意識せず、そっと太ももにおきます。瞑想中、まめたろうは、体の力をできる限り抜いていこうと努力します。体の色々な部位に意識を合わせて、1つずつ力を抜いていきます。おでことかも。できているのかわかりませんが、そういうイメージを絶やさないようにします。

 

ゆっくりと呼吸する

 呼吸はとても大切です。今のまめたろうは、5秒程度かけて鼻から吸って、7〜10秒くらいかけて口から吐いています。最初はできませんが徐々にこの呼吸の長さを長くしていくといいようです。脳波への影響が関わっているようです。

 また、ユーチューブでヨガの先生の動画を見ていた時、「吸っている時にはキラキラと光る綺麗なものを吸い込んでいるイメージを、吐く時には、おでこあたりから体の汚いものがすべて出されているイメージをするとよい」とあったので、そんなことも一緒にイメージしたりもしています。でも、そのイメージも呼吸のたびにではなく(雑念に囚われて忘れてしまう時もあるので)思い出したらやるって感じでゆるくやっています。

 もちろん、腹式呼吸で。これがおそらく一番大切なのではないかと、下腹を意識して呼吸します。吸う時に、下腹を膨らませて、下腹に空気を溜め込むイメージで。吐き出す時には、下腹に入っている空気を、一つ残らず吐き出すつもりで。結構体力いります。

 

雑念は当たり前、どうせ雑念にとらわれる

 雑念に囚われるのは当たり前です。最初やった時には、苦しくて、雑念ばかり。瞑想って何がいいのかさっぱりわかりませんでした。じっとしているという行為自体ダメでした。どれだけ動き回っている人生だったのでしょうか笑。 徐々に雑念は当たり前、その後、下に書いているとおり心の中でマントラを唱え始めても、一瞬で雑念が湧いてきます。特に考え事をしている時とかは顕著です。「こんなに集中力がなかったのか」と愕然とすると思います。でも、それは当たり前です。脳はいつも自分を雑念でいっぱいにして心配させて、警戒心を絶やさないようにしているのだと思います。だから、瞑想というある種、脳のやり方に反するやり方をするわけですから、雑念=健康な証拠と考えて、気楽に考えていきましょう。

 

雑念からの離れ方

 雑念、つまり瞑想以外の別のことを考えてしまっているなあと気づいた時には、再度その雑念から離れましょう。離れる方法は人によって違うと思います。呼吸を数えてみたりとかね。まめたろうの場合には、自分で瞑想をする時に、呼吸に合わせて言葉を唱えています。マントラと言うのでしょうか。その具体的な言葉は自分が勝手に設定したもので、誰かえらい僧侶の方に教えてもらったとか、お金を払ってお言葉をいただいたみたいなありがたいお言葉ではありません。適当に思いついて使っています。

 瞑想中、意識を呼吸のカウントに集中させるか、マントラを唱えるようにし、雑念に気がついたたびにゆっくりと呼吸やマントラに戻るという繰り返しを行うといいかもしれません。まめたろうはそうしています。

 

マントラを心の中で唱えてみる

 マントラのことは、もう説明しちゃいましたね。具体的な言葉は恥ずかしいので言いませんが、本当になんでもいいと思います。なーむーとかでいいんじゃないかと思います。もちろん、言葉は音で、音は人間の脳に影響を与えるものです。だから、選ぶ言葉で効果が変わるという考え方も一定の合理性があるのかもしれません。でも、そんな神経質になる必要はないと思います。

 マントラは意味のない言葉です。意味のある言葉は選ばないようにしましょう。気になってしまい雑念を招いてしまいます。

 

20分程度そのまま、無理は全くしない。

  まめたろうは、20〜30分程度今上に書いた方法で瞑想しています。最初は2分とかも長く感じました。多分普通の人よりも向いてないタイプだったんだと思います。。でも、継続は本当に力です。慣れます。

 

瞑想の効果のほどは?

 瞑想は、頭がすっきりして気持ちがいいです。終わった後、作業に取り掛かると、頭の中が散らかっているという感覚もなくなるし、疲れたーって気持ちも抜けています。 もちろん、日によって瞑想によって得られる効果は一定していませんが概してこのような効果が得られています。

 マイナス面は、今のところ何もありません。言葉を変えれば、まめたろうはマイナス面をなにも気づいていません。もしこのブログが瞑想に興味を持った人の一助になればいいなと思っています。

 自分で瞑想をしてみて感じたリアルな変化をまとめてます。

 

meisoudebennkyousiyo.hatenadiary.jp

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 参考になればと思います。

 最後まで読んでくれて本当にありがとうございました。

 

SEE YA ♪