瞑想とあそぼ。

楽しく人生を過ごすために、瞑想始めてみました。

子供への最高の教育、瞑想はHeadspaceアプリで。

Headspaceアプリの展開

 こんにちは、まめたろうです。瞑想はちゃんと続けてます。これが書き終わったら瞑想しようと思います。

 さて、今日は、瞑想アプリHeadspaceの記事です。どうやら、子供向けの瞑想もアプリに追加されるみたいです。ヘッドスペースそれ自体は実はこれまで一度も使ったことがありません。全部自分だけでやっていました。ちょっとだけ興味が出てきました、瞑想アプリ。おもしろそう。

www.huffingtonpost.co.uk

 

 

アプリの内容

 この子供向けアプリの内容については、ミュージックと呼吸のエクササイズ、視覚化エクササイズ、そしてフォーカスベースの瞑想で構成されているようです。対象年齢は3歳以下、6歳から8歳、そして9歳から12歳と年齢分けされています。

 このエクササイズによって、穏やかで注意力のある子供に育ててくれます。また、寝つきや寝起きをよくする効果もあるようです。

 

テクノロジーにはテクノロジーで

 このアプリのすごい面白いなあと思った点は、その子供向けに瞑想を始めさせるというアイディアだけではありません。おそらくお子さんを持つ方は、子供がスマートフォンやパソコンで画面を一日中眺めてしまうことを危惧されているのだと思います。子供が一日中他のことをせずにゲームやインターネットばかりしていたら、教育上大丈夫か!となります。このアプリは子供たちがテクノロジーに夢中になっている状況を逆手にとって、瞑想をテクノロジーの形で提供しているのです。ヘッドスペースの共同創設者のAndy Puddicombeさんは、こう言っています。

“By introducing meditation and mindfulness at an early age, not only can we build on this and help nurture their mind development, but we are also making meditation simple and accessible.”

曰く、「瞑想とマインドフルネスを早い時期に教えることで、彼らのマインドの発達を助けるだけでなく、瞑想をよりシンプルにアクセスしやしものにできるのです。」

 本当にその通りだと思いました。もちろん、子供の頃から瞑想を教えておけば、その後の長い人生長期にわたって、このビジネスにコミットしてくれるという目論見があるのだとは思います。それでも、瞑想による利益を考えれば、子供の頃からこの習慣をもてるっていうのは素晴らしいことだと思いました。

 以前、アメリカで問題を抱えた子に対して瞑想を教え、心理的に改善が見られたり、荒れた学校に同級して出席率や成績の向上が見られたという記事を紹介しました。

 

meisoudebennkyousiyo.hatenadiary.jp

 

実際に、アメリカの学校において瞑想教育を導入し、非行や停学が急激に減少したことに触れた記事です。 

meisoudebennkyousiyo.hatenadiary.jp

瞑想教育を導入した学校について詳しめに調べてみた記事です。とても驚くべき事実がありましたのでよろしければ。 

meisoudebennkyousiyo.hatenadiary.jp

 

 

 これらの記事は、デジタル世代の若いお父さんお母さんにとって、子供の教育を考える上で考慮すべき一つの指針を示してくれるかもしれません。

 

最後に

 瞑想という観点から世の中を眺めると色々な事象が目に止まります。単に体に対する効果だけでなく、ビジネス、生き方、人間関係など様々な事柄に深く関わる瞑想。目が離せません!

 最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

SEE YA ♪