瞑想とあそぼ。

楽しく人生を過ごすために、瞑想始めてみました。

『瞑想日記』方法論はいらない。とりあえず瞑想を始めたほうがいいと思う。

はじめに

 こんにちは、まめたろうです。寒い冬はあまり外に出たくないですが、外に出ないと太陽に当たることができないので休日も外に出るようにしてます。題名にあるとおり、瞑想はとりあえず始めてみるに限る!って思ったので、そのメリットを比較して書きたいと思います。

 

方法は沢山ある

 瞑想と一口に言ってもたくさんの方法があります。歩いている時に瞑想したり、寝ている時に瞑想したり、椅子に座ったり、座禅を組んだり。瞑想が市民権を得るにしたがい、瞑想関連の本もたくさん書店には並んでいますし、情報に事欠く時代ではありません。きっと探せば、秘密の瞑想方法なんてものもあるのだと思います。

 ただ、私は、そんな時代だからこそ、とりあえず、自己流で始めてみていいんだと思います。インターネットでもある程度信頼できるソースから簡単な瞑想方法はありますし、なんならアプリだってあります。だから、すぐに思い立った瞬間から始めることができる時代です。

 

完璧主義に陥らないようにすること

 まめたろうは、何かを学ぼうと思った時、本を何冊か買ってきてその方法を学びます。本を読むことはとても面白いし、気が付いたらその本で学んだ事柄に感動したり、筆者の語るストーリーそのものに魅力を感じてしまうことも多々あります。しかし、しばしば起きることとして、読んでやった気持ちになってしまうことがあります。読んでみて、色々な方法論を学んでやった気持ちになってしまい、満足してしまうということです。

 まめたろうは、この瞑想と遊ぼというブログでは、自分で思ったこと、感じたことのみならず、瞑想の良さを発見するという意味でなるべく多くの知見を紹介できればと思っています。

 でも、実は、瞑想をはじめた時、あえて本も買わずに、まずシンプルに目をつむって呼吸を数えてみるなどして、挑戦してみました。それが万人に対して最も良い方法だとは思いませんが当時はそれでいいと思って挑戦してました。

 

すぐに始めることのメリットデメリットとは

 本を買わずに瞑想を始めるデメリットとして、変な方法が身についてしまう可能性だってあります。でも、一方でメリットは何でしょうか。それは、思い立ったときのエネルギーをすぐに行動に移せるということです。人間、スマホで色々な情報に接していると、すぐに次に興味が移ってしまい、一つの事柄に興味を維持するのが難しいと思います。さらに言えば、インターネットで少しだけ検索すれば、すぐに簡単なやり方は発見できます。そもそも瞑想とは案外シンプルな方法です。

 

まめたろうの場合

 私は、このメリットデメリットを考えてみると、自分がまず始めてみよう!と思って始めたことは結果としてよかったなあと感じています。10年とか長期的に見て瞑想を極めようと思ったら、最初から本とか買って方法論に従ってやってみれば良いのだと思います。でも、そこまで本気になるなら途中でやり方を変えればいいのです。やり方を変えようと思った時には、自分の中での瞑想の経験値は高くなっていると思いますので、その方法論がスムーズに理解できるようになっているはずです。

 

続けることができるかが瞑想においては鍵

 問題は、続けられるかどうかってことです。本を読んだりして方法論を学ぶと、頭の中で結構ハードルが高くなっていることがあると思います。例えば、自分のやり方が違うんじゃないか、自分のこの状態は正しい瞑想状態ではないんじゃないかとか色々と考えてしまうかもしれません。日本人は、「正解」に対してとても弱いです。まめたろうも間違えるのが嫌です。でも、10ヶ月程度瞑想をやってみて思うのは正しいなんてないはず、自分を信じて、いいと思って続けてみるってことがとりあえずの正解なんじゃないかなって思います。お金もかからないっていうのも結構な魅力です。

 

 瞑想って難しいんじゃないかな、やっぱり師匠がいないとできないんじゃないかなって思っている人は、まずやってみればいいと思います。やり始めると、色々と調べたくなってきて、自分でやり方を探求したくなることもあります。その頃にはもう、瞑想は自分の生活の一部になりかけていると思いますし、そもそものハードルが低いですから、挫折につながるようなことにはならないと思います。

 

瞑想ってスポーツの練習みたいだ

 瞑想はトレーニングだと捉えています。ヒーリング効果もあると思いますが、あれは絶対にトレーニングです。スポーツみたいにまず適当に楽しんでみる。これが現時点では一番だと思います。もっとも、適切な指導のもとで行えという人もいると思いますので、私の意見は絶対に正しいとは言えないことは付け加えておきます。

 

 そんな風にして、ゆるーく瞑想を続けていきましょう。30秒やっただけでも達成感がありますから。私がいつもやっている瞑想方法について記事を書いていますので、参考までに。

meisoudebennkyousiyo.hatenadiary.jp

 

 最後まで読んでいただいてありがとうございました。

 

SEE YA ♪