瞑想とあそぼ。

楽しく人生を過ごすために、瞑想始めてみました。

驚くほどシンプルな瞑想の6つの基本。マインドフルネス瞑想

 こんにちは!

まめたろうです。

今回は、マインドフルネス瞑想っていったいどうやるんだっていう人に対して、とてもシンプルにポイントを教えてくれる記事がありましたので紹介します。 

www.businessinsider.com

6つのポイント 

記事では6つのポイントにしたがって書いてありました。それらは

  • 呼吸
  • 感情
  • 手、腕
  • 時間

です。それぞれに順番に私の経験を踏まえて紹介します。

呼吸は落ち着かせようとか深く考えない 

 頭の働きを落ち着かせようとかは考える必要はありません。ただ、呼吸の感覚を味わってください。頭が何かを考え始めてしまったら、それを止めなきゃと思う必要はありません。ただ、考えているんだなと気がついてください。そして、その後呼吸の感覚を味わってください。

 

感情

 長期間の瞑想者は、脳における感情を司る部位において著しい増加が見られ、この増加は、瞑想者がポジティブで落ち着いた感情を維持できる一因と思われる。

 あれ?瞑想中の心理状態の紹介ではありませんね。まめたろうの経験からすれば、瞑想中には雑念に囚われた時には感情は生じますが、呼吸をしている時はそれから解放されることがあります。たまに、痒いなとか思う時もありますが、その時は迷わず掻いてます。

 

目は開けててもいいみたい

 体の感覚をより経験したい場合には目はつむってください。でももっと体を安定させたいと思うのであれば目は開けていて構いません。まめたろうは100%目は閉じています。

 

腕、手 

 リラックスさせて手は太ももにおいてください。もしくは膝においてください。

 椅子に座っている場合には、足の裏は床につけて、背骨をまっすぐ伸ばしてください。もしクッションで足を組んでいる時(記事の写真のように)には、膝はお尻よりも下の位置にするのが大切です。もし高いシートが欲しいなら使ってください。

 まめたろうとしては、普段は特にこの点は気にせず楽な姿勢をとっているのであまり気にしたことはありません。。

 

時間

 瞑想は長さが問題ではありません。どれくらい頻繁に瞑想できるかが重要です。一回に5〜10分程度から始めるのがいいと思います。

 

最後に

 どうだったでしょうか。本当に瞑想って単純なんだなとわかると思います。体を楽にして、雑念を観察し、呼吸を感じる。基本はこれだけだと思います。

 なお、まめたろうの瞑想の方法も記事に書いています。

meisoudebennkyousiyo.hatenadiary.jp

 

meisoudebennkyousiyo.hatenadiary.jp

 瞑想は、続けると面白さがわかってきます。私も色々な視点から瞑想を知っていきたいと思っています。

 最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

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