瞑想とあそぼ。

楽しく人生を過ごすために、瞑想始めてみました。

「ミレニアム世代」が実践する、生産性向上のための6つの習慣

アメリカで最も重要なミレニアム世代

 まめたろうです。ミレニアム世代とは、一般に1980年代から2000年頃 に生まれた若い世代のことを指します。

 アメリカでは、25%の人口がミレニアム世代と言われており彼らの特徴を掴むことはアメリカの産業にとってとても重要なことみたいです。

 

 

 彼らはデジタルネイティブと言われ、インターネットを通じた行動パターンが特徴的で、住宅や車にあまり興味がないと言われています。

 

 今日は彼らが生産性を高めるために実践している6つのことを見てみたいと思います。もちろん、瞑想もありましたよ!

 

This is How the Millennials Are Using Their Value System to Improve Life Productivity | The Huffington Post 

 

目的のある購買行動

 インスタグラムを見ても、食事とかの写真がいっぱい載っていますよね。彼らにとって食事はただの行為ではなくなっています。

 例えば記事によれば、彼らは産地から自宅に直送してもらえるコーヒーをよく購入するそうです。その理由は、コーヒー農家の生産に直接協力する手段として意味があるからだそうです。

 このパターンはなにかビジネスのヒントになります。

 

瞑想

 瞑想は、ミレニアム世代にとって生産性を高めるための、お金がかからない方法みたいですね。

 

良い睡眠をとる

 アメリカの公的な調査によると、ミレニアム世代は1日に平均してなんと9時間得ているそうです。。ん?日本人ってどのくらい寝てるんだっけ? もっと圧倒的にすくないような。。

 

旅行をする

 ミレニアム世代は一般的に旅行に夢中なようです。お金を溜め込むよりも。

 そして、データとしても旅行によって生産性が上がるそうです。

私も一度過去に取り上げて比較したことがありました。

meisoudebennkyousiyo.hatenadiary.jp

 

何事もにもオープン

 ミレニアム世代は、アメリカの歴史上、非常に多様な人種や文化が入り混じった世代です。

 さらに、アメリカの歴史上もっとも教育の行き届いた世代でもあります。

 こういったことも、アメリカで同性婚について合憲となった原動力だったのでしょうか。

 

目的を持って「与える」

 ミレニアム世代は、高い給料がもらえる職業よりも、困っている人に与え、助けることを選ぶようです。

 これは、驚きです。こんな高い精神性で生活できているなんて。。

 もちろん、全員が全員というわけではないと思いますが、ある会社のリサーチ結果によるとこういった結果が出たそうですよ。

 イメージとして、自分の時間を大切にして自分の社会的意義に気がついて、自己実現を図っているって感じでしょうか。意識高いっす。

 

最後に

 日本の新世代もこういった感じなのでしょうか。アメリカの各大学では、瞑想のクラスというかワークショップというかそういったものも多いようですね。

Mindfulness

ミレニアム世代の次は一体どういった世代がやってくるのでしょうか。

 小さい頃から瞑想に励んで、能力も感情もとてもバランスのいい子供達がたくさんになってこの世の中をいい方向に導いてくれたらいいなーと上から目線で締めたいと思います。

 

meisoudebennkyousiyo.hatenadiary.jp

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 最後まで読んでいただいてありがとうございました。

 

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