時速1100キロの社会。HyperLoopが世界中で実現化へ動いてる。
あと20年後はどこに住んでいても問題なくなる。
こんにちは、まめたろうです。今回は大好きなHyperLoopネタです。ちょっと前にも記事にしたのですが、もう一度笑
ハイパーループとは、次世代の超高速移動交通網のことです。
meisoudebennkyousiyo.hatenadiary.jp
もうこの動画がすべてを物語っていると思います。ドバイで実現された場合のイメージです!!
Hyperloop One plan Dubai to Abu Dhabi: PHOTOS - Business Insider
わくわくすること間違いなしの動画です!!
今後、ドバイやイギリス、そしてインドでも実現が検討されているそうです。
この動画でも明らかなとおり、圧倒的なスピード、例えば車で2時間かかるところ、12分で移動したりできます。
飛行機は、ある意味で懐かしい存在になってしまうんでしょうか。
スマホアプリで目的地まで具体的にどのくらいの時間で到着するのか正確に予測してもらい、一切揺れないポッドの中で優雅に時を過ごす。。最高ですね。本当にいきていいるうちに実現して欲しいと思います。
車酔いゼロの社会がはやく訪れてほしいー!
ハイパーループほんとすごいわ
ハイパーループのスタートアップの一つであるHyperLoopOneのホームページによると、日本も興味示している国の一つになっていました。
これがこの会社のプロモビデオです。実験の様子やわくわくする場面がたくさんあります!
この会社のホームページにあるとおり、ハイパーループはすでに移動手段を販売しているのではなく、ここまで革新的だと、時間を売っていると表現した方が適切な気がします。
しかも、再生可能エネルギーを利用した環境配慮、バスの運賃程度の金額を今後実現していく目標があるようです。安くてはやくて、体にもいいなんて。。
今後の発展にすごく期待
そもそもハイパーループの構想は以前ブログにも書いたとおり、テスラ、スペースxのイーロンマスクが2013年に出した構想です。現在は2つのカリフォルニアのスタートアップがしのぎを削って開発しているようです。
おそらく最初は、巨大な都市内や都市間を結ぶものだとおもいますが、いずれは世界中を結ぶ唯一の交通網に発展していくんだろうと思います。しかも安い。旅行がかわり、移動手段ではなく、旅行での「体験」により多くのお金が支払われるようになるでしょう。そして、日本にいながら外国の企業に勤務することも可能になると思います。ハイパーループのコストが考慮する必要がないくらいに安くなれば、これまでの人が考えていた未来とは一味違ったよりグローバルな人間がものすごく増えるんでしょうね。
世界の発展のスピードがすごくてびっくりします。
2017年前半、大掛かりな実験を行い、実用化へぐっと進む見込みだそうです。心の底から成功を祈っています。
以下の動画では、最初の部分でハイパーループのこれまでについてコンパクトにまとまったプレゼン動画も含まれています。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
SEE YA ♪