瞑想してたら、頭皮についてより繊細に感じられるようになった
禿げるって意味じゃないです
こんにちは、まめたろうです。頭皮が繊細になるといっても、はげてしまったって意味ではないです。むしろ、ストレスが減って髪の毛にもいいんじゃないかと思っていますよ。
今回は、まめたろうが感じた変化について書いてみたいと思います。
頭に意識がいく
瞑想していると、まめたろうの場合、頭(実際、頭の中のどこの部分なのかは特定できない)の変化を感じます。
一般的でしょうかね。どうでしょうか。
具体的には、こう、こめかみの辺りに血流がトクトクと流れるのが感じられるようになりました。
普段は特に気になっていなかったのですが、瞑想して意識がたまに頭に行くと、こめかみの辺りにトクトクと、鼓動のように血が巡っているのが感じられます。
それによっていい気分になるとか嫌になるとかはないのですが、ただ、そう感じられます。
意識を移すという感覚
最近、イメージをするということが大切だなあと思っています。
だって、自分たちの感情もイメージだけで形作られているようなものだと気がついたからです。
だから、自分のもつイメージをしっかりとニュートラルにできたらいいなあと思い始めています。
そういった意味で、自分の意識をどこに持っていくのかを試してみたいと思ったのです。
例えば、これまで紹介した瞑想などでもボディースキャンをしてみるといったエクササイズが組み込まれているものもあったと思います。
あんな感じで体の至るところに意識をやってみるのです。まめたろうの考えでは、きっとこういった意識の持ってくやり方も、きっと脳の活動によって制御されています。だから、やればやるほど、それを司る脳の回路が活性化して、上手になるのだと思います。スポーツや語学と一緒です。
頭皮をゆっくりとスキャンしてみた
意識をやるという作業は、カメラで画角を決めたり、ピントを合わせるような作業に似ていると思いました。
と、カッコつけた例えをしたところで、
難しい!!!
全然できません。
例えば、目をつむって右手に意識を向けていくと数秒後に、なんか右手がむずがゆくなってくるような感覚があり、あ、意識が向いたなって思うんです。
あれを、頭皮でやりたいなあと思ったのに、できない。
ただ、目をつむって試行錯誤すること3分程度したのち、
なんとなく、頭の感覚が、自分が意識した頭皮の部分にゆーっくりと向かっていくような身体感覚があります。むず痒いような、かゆくないような微細な感覚が、意識したところに少し向かっていくような感覚です。
とてもゆーっくり、ぐわーっと収斂していく感覚でした。
でも、やめた
でも、「コレやって意味あるのかな」「なんでこんなこと思い立ったんだっけ」と思い出して、やめました。
なんとなく成功したと思うし、これからやる気があれば、これも訓練してみようと思います。
「なんでこんなこと思い立ったんだっけ」にあとで気が付いた
思い出しました。昔、小学校か中学校の時に読んだ本か人に聞いた話だったと思います。ある訓練を実施し、熟練すると、相手の肌を触っただけで、非常に小さなサインに気づいて、相手の病気や体調の悪いところを発見できるんだそうです。そのある訓練とは、忘れましたが、徹底的に指や手の感覚を研ぎ澄ます訓練だったと思います。さらに、熟練した人は、その病気も触ることで治癒させることができるという話だったと思います。おそらく、ちゃんと記憶に残っているということは、ちゃんとした本か、ちゃんとした話を聞いたからだと思います。胡散臭い奴ではなく。
それについて詳しく知れる本があれば、興味のある今、是非読んでみたいと思っているのですが、なかなか機会が訪れません。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
SEE YA ♪