瞑想とあそぼ。

楽しく人生を過ごすために、瞑想始めてみました。

出来ることから始めるとそのうち洗練されてくる。瞑想もそうだと思う。

瞑想日記です

 まめたろうです。瞑想、ちゃんとやってます。

 今回は、瞑想をしていて思ったこと日記です。当たり前だけど、出来ることからまずやってみるっていうことの大切さを痛感しているので。

こんな考え方してしまっていないですか

何かを始めるとき、まず本を買って、内容を読んで、やり方を見て。おそらくこういったやり方がポピュラーだと思います。まめたろうもそうですし、そうでないとなかなか始めるきっかけを持つことができません。瞑想についても、きっとそうだと思います。ベストセラーの瞑想本を買って、他にも題名が凄くて面白そうなものを買って。。私も違うジャンルで興味を持った物事については、こういった風に本を買ってやっていました。

 でも、瞑想を始めたときは違いました。

 

私は瞑想本をあえて買わずに、インターネットとかでネットサーフィンしながら、なんとなく色々な人が言っている共通項みたいなものを捉えて、それでその日にちょっと始めてみようと思い立ち、始めてみました。偶然です。

 

現在まで10ヶ月程度続いていますが、その間、もちろんやらなかった日もありますし、1日数分しかやらなかったときもあります。

 

 でも、ゆるーく長く続いていますし、それなりのメリットも享受できています。

 

知らぬ間に完璧主義?

 まめたろうはが最近、これまで本を買って下準備をして挑戦したものよりも、なんとなく始めた瞑想の方が長続きしてるなあと気付きました。

 

 もちろん、瞑想自体の魅力がとても高かったというのも一つの理由ですが、意外とゆるーく始めていくのは、いいのかなって思います。だって、別にプロになるわけではないんですから。完璧主義は、本当にプロっぽくなりたいと思い立ったら必要だと思いますが。

 

 最近では、昔と違ってインターネットがあります。皆さんが貴重な経験を無料で公開されております。だから、本を買わないと何かを始められない環境は変わっています。小学校とかそういう頃とは違います。圧倒的に情報へのアクセスが容易になっています。

 

 一方で、インターネットの情報は信用性がわからず、本なら信用性が高いので安心という意見もあると思います。全くその通りだと思います。ただ、自分がいいと思った方法でひとまず試してみるのがいいんじゃないでしょうか。最初は、自分の中で判断基準がないから「本当にあっているのかな」って不安になるときもあると思います。そんなとき、初めて有益な、信用できる本たちが意味を持ってくるんだと思います。

 

 一歩を踏み出せるかどうか、そのスピードがまず第一に優先されるべきだと思いました。それによって自分の中に色々な体験をもたらすことができるからです。まめたろうみたいに思い立ってすぐに始めた場合、自分の中のハードルはめちゃめちゃ低いです笑

 

それは、「本も読んでないし、とりあえずやってみてるだけ」って頭が認識してるからです。どこかの本に書いてある方法に乗っ取らなければという完璧主義感はとても薄いです。一言で言えば、別に失敗しててもいいやって本気で思えてるんです。でも、本を読む、特にその本でめちゃめちゃワクワクしたときなどは、頭の中にはその本の基準に従わなきゃという気持ちが残りがちです。本を買ってやるときは、やはりその方法に固執しがち。

 

 よくよく考えれば、でもそれがまさに一番正しい方法なんだと思います。正しい方法を身につけるってことです。そうすると、やはり、長期的に見ると本を買って、正しい方法を身につけた方がよさそうです。

 

 ただ、短期的に見ると、入り口のハードルが極めて低く、思い立った時にパッと、瞑想を始めることができる(本を読んだりする時間を抜きにして)メリットの方が大きそうです。

 

 中期的に見ると、長続きしないで終わってしまうというリスクを考えると面白いと思います。「長続きしない」場合は、自分でハードルを高めに設定してしまって飽きてしまうということがほとんどだと思いますので、やはりとりあえずインターネットで調べてやってみるっているのがいいのかなと思います。

 やっぱり、瞑想の利益を得るのは、「続いてこそ」なんです。

 

Kindleってすごいよね。定額制もあるし。

 でも、最近では、インターネット上で本が変えて、例えば、深夜に突如として瞑想したい!って思った時、今ならすぐに電子書籍が手に入ります。

 

 私の上に議論は、本=本屋さんで買うかアマゾンで注文するを前提にしたものなので、Kindle、特にもっとハードルの低いKindleアンリミテッドが普及していけばまた違った形になると思います。ただ、本の読了までの時間や内容の濃さによっては、ハードルを押し上げてしまい、結果としてまだ読むべきではなかったというものもあるかもしれません。

 

最後に

 正しい方法を探求するよりもまず試してみてどんなものかを知ることの方が、現代社会においては大切なんじゃないかなって思ったという話でした!そして、ゆるーく続けること。

 最後まで読んでいただいてありがとうございます。

 

SEE YA ♪