瞑想とあそぼ。

楽しく人生を過ごすために、瞑想始めてみました。

「継続」することで得られることは「自信」!

難しいことは「継続」

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こんにちは、まめたろうです。継続することや習慣化はまめたろうの人生において最大の課題かもしれません。

自分が実践したいことを習慣化したり、悪い習慣から脱したりなどなど。結構大変ですし、おそらく物事を習慣化することができれば、大体の問題は解決するのではないかと思うほどです。

このテッドトークは、悪い習慣(すぐにツイッターを確認してしまったり、食べ過ぎたり、ネットばかりみて仕事に集中できなかったりなどなど)からどのように脱出できるかという話をしています。一つ参考になると同時に、自分自身思い当たるところがありました。

 

 

 

習慣とは何か

 まず、習慣とはどういったものでしょうか。このテッドトークをみてまめたろうが理解したところだと、こんなものです。

 きっかけ → 反応 → 報酬(快感) → きっかけ (エンドレス)

 

 きっかけが起きた時、実際にその行動に移ると、脳が快感を感じます。このようにして習慣が繰り返されていくということですね。

 このテッドでは、そんな悪習慣の罠を避けるための一つの方法を提示していました。詳しくは動画を見て欲しいのですが、大要、「きっかけを感じた時、自分の体に起きる感覚やセンセーションを興味を持って感じてみる、眺めてみる」ということが有効であるということでした。これは、明らかにマインドフルネスですよね。

 

認識が変わる

 まめたろうは、すでに瞑想の習慣が付いている状態です。上の話で言えば、疲れたなー、もう夜だなあ、会社行くかーなどなど色々なきっかけごとに、私は「瞑想するか」と一つのアイディアが頭の中に浮かび上がってきます。つまり、そういったすべてが瞑想のためのきっかけ(キュー)になっているのです。そして、瞑想をしているところを想像すると、一定の心地よさを脳が勝手に想像して、瞑想を促してきます。

おそらく、これまでのまめたろうの人生で得ることができた最良の習慣なのではないかとも思います。最初のうちは、瞑想のための時間がとれないとか、瞑想するよりも他のタスクに取りかかった方がいいという考えが拭えず、なかなか瞑想に取り掛かるのが億劫なところもありました。しかし、一度習慣になってしまえば、容易にその習慣を変えることはできなくなります。すごくいい意味での習慣です。

汽車のように、最初の動き出しは重いけど、一度動いてしまえば、そのまま勢いで進んでいくのが習慣だと思います。そうすると、瞑想する時間がないというのが、単なる言い訳だったと心から思います。認識が変わります。

 

それが楽しい

人間は快感になることしか習慣にならないのではないかと思います。ただ、ここに一つ罠があって、快感とは自分自身で作り出すことができるんです。だから、結果としてどんなことでも習慣にできるんだと思います。このどんなことでも快感にする方法は、まめたろうはメソッド的なものはありません。しかし、頑張って継続していくと、それが次第に快感として認識されるようになるんじゃないかと思っています。

 つまり、習慣にするのは、継続することしかない。

 

 

「続けたいけど続けられない」は、「やらないと気持ちが悪い」で攻略する

まめたろうには、続けたいのに続けられないことがたくさんあります。いつも短期的な見積もりしか立てることができず、長期的な視点に立って、コツコツ続けている人が羨ましいといつも思っています。いまでも。

でも、何か一つ続けているというのは、自信になります。瞑想はなかなか継続が難しい部類だと、最初認識していました。しかし、瞑想の良さに気がついてからは、逆にやらないと気持ちが悪いので、続けてしまいます。そういう風に自分で習慣は作れるんだという自信や認識が付いてきました。すると、次は、上のテッドにあるように習慣は変えられる、自分は長期的な視点で物事ができないというのは単なる言い訳で、取り組み方が違っていただけだということに気がつきます。

何か一つのことを継続することは心を晴れやかにしてくれます。

 

まめたろうが続けたいと思っているのは、いくつかあるのですがそのうち、英語の勉強も1つにあります。やらないと気持ちが悪いと感じるくらいに、自分を見つめて、よりよい習慣を構築していきます。

一緒に悪い習慣から脱して、いい習慣を構築していきましょう。

 

meisoudebennkyousiyo.hatenadiary.jp

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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