ドナルドトランプ勝利により、瞑想を求めて施設に駆け込む人続出の模様
こんにちは!
まめたろうです。アメリカ大統領選はすごい選挙でしたね。おそらく日本人もすごくびっくりしたのではないかと思いますし、私のように初めてアメリカの大統領選出システムを学んだ人も多いのではないでしょうか。実は知らなかったというのは恥ずかしい限りです。
さて、今回は「嫌われ者同士の対決」と話題になりましたが、ドナルドトランプは瞑想業界にも大きな影響が与えていたみたいです。
瞑想センターに駆け込む人、激増。
記事によれば、大統領選以降、アメリカのDavenportにある、Lamrim Kadampa Buddhist Centerという仏教関係の施設では、そこで提供している瞑想のクラスへの著しい参加者の増加を体験しているみたいです。
しかし、ここで瞑想を教えている先生は、大統領選以降人々が瞑想に強い関心を持ったことに驚いてはいません。そして今週には瞑想のリトリートを企画し、瞑想の助けを必要とする人々の気持ちを改善しようと準備しています。
なお、この先生は、10年前に金融危機を体験した際も、同様の瞑想クラス参加者の激増を体験したようです。。金融危機と同列に例えられていることがなんとも。。
この先生はいいます。
「今住んでいる我々の社会は、人々の集団的な考えが反映されたものにすぎません。あなた方は外的な要因で変化がもたらされると考えてそれは違います。そして、そのような考え方はもう希望を無いといった悲観的な考え方にしてしまいます。」
いい言葉です。瞑想によってポジティブに物を考えられるように、サポートを続けているんですね。
瞑想による効果については
- ストレスフルな状況でも新たな角度から現実を眺められる
- スレスに対処するスキルを身につけられる
- 現在によりよくフォーカスできるようになる
- ネガティブな感情を軽減させる
- 気づきを増やすことができる
などがよく言われています。
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瞑想を拠り所にするという考え方
正直に言って、ドナルドトランプについては、どういった大統領になるのか全く想像もつきません。過激な発言を繰り返したりしていましたが、投票率を見れば、やはり人々が「そうなんだよ、そこなんだよ!」と感じたと考えるのが筋ですよね。だけれども、過激なだけに、きっと多くの不安を感じてしまう人がいたのでしょう。まめたろうはこれまで日本に住んでいて、総理大臣が変わったからといってウツになりそうだっていう経験はありません。。ただ、金融危機の煽りをもろに食らったとすれば、瞑想に助けを求めるかもしれません。
政治が生活に直結すると国民が感じる国、アメリカ。こんな風に思いました。
さらに、瞑想を一つのストレス発散の手段として認識しているアメリカってすごいなあとも思いました。日本だったら、カウンセリングとかそういう方向に動きそうだなあと思います。
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ビジネスにも影響するのかな
今、実は瞑想はビジネスの手段として用いられているようです。瞑想アプリがいい例ですが、瞑想の教室の開講など、様々なところで瞑想がビジネスになっています。私はこのような状況はだめだ!とか全く思いません。そのおかげで私は瞑想と出会えたので。こういった大きな出来事があった場合、人々が瞑想にすがるって需要が増えるいうのは頭に置いておくと面白いですね。
実は大統領選の直前にも、、
実は大統領選の直前にも、瞑想によってみんな一旦落ち着こう!という運動があったようです。
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最後に
瞑想という切り口で世間を見ると、また違う見え方をしてきます。今後より瞑想が日常生活に浸透していくことを考えると、まめたろうはこの視点でもって世の中を眺めつつ、瞑想に励みたいと思っています。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
ところで、トランプの娘さんイヴァンカトランプさんも瞑想してるんですね。
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SEE YA ♪