頑張って働いている人に。瞑想で仕事のストレスを変えよう!
働く人に
毎日仕事で疲れて帰って、寝て、また明日は会社。そんな生活を続けていると、土日もぐったりとしてしまったり、なんとも生活にハリがなくなりますよね。
そんな状況を打破するためにはいろいろな方法があると思いますが、瞑想ブログなので、瞑想という観点から、考えていきたいと思います。
ヨガジャーナルの記事
こんな記事がありました。内容を少しだけ紹介します。
次の5つの点が、瞑想やマインドフルネスによって、仕事生活がより豊かなものにできるという理由です。
1 仕事に意味を見出す
意味を見出すということは、何事においてもとても重要です。一日のうちに、ある時間は、自分にとって意味があると思える事に費やすといいでしょう。
前向きなところに意識をフォーカスする事で、一日が変わっていきます。
例えば、周りの人に優しくしてみようとか、何か決めて、それを実行してみるといいみたいですね。
2 現実的になる
瞑想は、反射的に、何かに反応するのを防いでくれます。
自分の現状を、現実的に考えて、どのように変えていけばいいのか、この点を考えるのが大切です。
瞑想習慣で、反射的に反応する自分に気がつくことができるようになります。
3 マインドフルになる時間を持てる
仕事中も、ずっとマインドフルな状態でいることは、困難です。
一日に、ほんの少しの時間でいいので、多くの回数、マインドフルな時間を持つというのが現実的です。
瞑想習慣は、仕事中に、マインドフルな時間を多く持つ上で、役に立ちます。
4 呼吸に戻れる
上司に注意されたり、嫌なメールを見たりして、動揺するときも、呼吸に戻り、現実的に物事を考えるよう、冷静になれます。
これは、とても大切なことだと思います。
自分を少し離れた位置で見ているような感覚というのか、自分が他人になったような感じというか。
一歩引いて、冷静に自分を見つめる瞬間を持つ上で、呼吸に戻ることは大切です。
瞑想は、呼吸に戻る習慣を身につける上で役に立ちますよ。
5 仕事は人生の一部に過ぎないと思える
仕事は人生の一部に過ぎません。そんな当たり前のことに気づく瞬間を、瞑想によって増やしましょう。
瞑想によって、思考の柔軟性が得られやすくなるようですよ。
例えば、「この出来事を、他の角度から見れば、どんな風にみることができるだろう?」といった形で、色々な角度から、物事を見つめていきましょう。
やはり、瞑想は継続してなんぼです。
こんな記事を読んでいると、普段のライフハック的な意識を持つ上で、瞑想習慣がとても役に立つことがわかります。
自分自身、様々な瞑想に関する記事を読んで、痛感します。
しかし、繰り返し瞑想を行って、脳を変化させていくことが大切です。
生活習慣。もっと大きな視点で考えると、瞑想に限らず、習慣が最強の武器なのかもしれませんね。
では。