「スタンフォード 自分を変える教室」実践1日目
まず、自分がやらなくてはと思っていても、なかなかできていないことを書き出してみる
こんにちは。まめたろうです。
まず、実践初日は、自分がやりたくないと思って、先延ばしをしてしまっていることについて、リストアップしてみます。
- 仕事で疲れて、やらなくてはならないと思っていたことも、次の日に先延ばししてしまう
- ダメだとわかっていても、ファーストフードなどを食べてしまう
- ふるさと納税などお得な制度がありながらも、それを利用の仕方を知らないことから、めんどくさいと思ってやらない
- 家計簿をつけたいけどつけられない
- ランニングをしたいけど、疲れていると理由でやらない
- 瞑想しようと思っても、眠くなって寝てしまう
- 休日をもっと色々と利用したいのに、結局ダラダラとしてしまう
- 色々な知識を得ようと思っているのに、結局動画などをみてしまう
とりあえず、こんな感じですね。
どうしてやらないのか、その決断をした瞬間を思い返してみる
例えば、仕事について。
「あー、今からこれを始めると〇〇時間くらいかかるなあ。何から手をつけていいかわからないよ。。」という気分になり、疲れる、めんどくさいと考えて、嫌な気分になります。
反対に、帰って休めば、ゆっくりできると考えると、いい気分になります。
それで、結局易きに流れる結果となります。
ランニングにしても同じ。
服を着て、靴を履いて、という作業が面倒。
他のことをやっていて、まず、動画を少し見てからやろうって思って、そうすると徐々に時間が遅くなってきてしまい、「まあ、いいや、明日やろう」と思っています。
きっと、今やらなくても、後でやれば、結果は同じ。今日やる必要性はそれほどないだろうという気分になります。
もう少し深く掘り下げる必要性あり??
こんな感じで、リストアップして見ました。
でも、こういったことは頭ではわかっていたこと。
これをリストアップすることがどれだけの意味があるのでしょうか。
対策
この本によれば、とりあえず、自分の無意識ながらの決断と、その決断をしている時の心の動きを把握することだけでも、先延ばしはだいぶ減るということが明記されています。
休日の今日にやってみたこと
とりあえず、本日は、家の掃除をしてみました。
床に服が少しだけ落ちていた物を洗濯機に入れて、洗濯したり。
乾燥機に出したり。。
あとは、初めてふるさと納税やってみました。
やり方はとても簡単でした。
ふるさと納税のサイトに登録して、ただ商品を選んで、特例申請書を作成してみるだけです。
ふるさと納税選ぶことは楽しく、いろいろな商品に魅了されました。
唯一のハードルは、特例申請書の作成でしょうか。
ここで、きっとめんどくさくなって、提出期限である来年の1月10日ギリギリまでやらないだろうというのが、想像できました。
ですので、せっかく自分を変えるチャレンジ中なので、直ちにコピー機を用意して、申請書、申請書に必要な添付書類を準備して、封筒に入れるところまで準備しました。
あとは、切手を買って郵便ポストに入れるだけです!
自分が、きっと先延ばしにしていただろうなと思うことを実際には実戦をすることは、楽しい、気持ちの良い、清々しいことでした。
とりあえず、当日は、これでいいでしょう!!
明日からは、また一週間が始まりますが、自分が嫌だななどと少しストレスを感じる場面、欲求に流されそうになる場面に差し掛かった時、自分の内心の動きを意識できる、その瞬間を作ることがとりあえずの目的です。
なんだか、ワクワクします。
実践してみなければ、これまで通りの過ごし方が続くだけ。
別に失うものがない、自分だけの挑戦です。
ですので、気を楽にして挑んでいきます〜!