瞑想する時間帯はいつがいいのか?
瞑想の時間帯を整理する
最近では、疲労回復、脳の疲れを癒すために、瞑想をやっているまめたろうです!こんにちは!
瞑想も続けていると、何かトリガーがあれば、必ず瞑想しようという選択肢が頭の中に現れてくる状態です。
最近ちょっと考えるのは、瞑想を行う時間帯はいつがいいのかということです。
これと関連する問題点としては、どうやって瞑想の時間を取るかということです。
基本的には、朝、夕方に瞑想を1日2回程度時間をとって行うのがいいようですが、まめたろうの場合は、瞑想の時間は必ずしも固定していません。
朝起きて、そのまま少し瞑想して日々のルーティーンワークに移るというときもありますし、時間がないときもあります。
朝瞑想できない日は、瞑想をした日に比べて仕事をするときの作業効率が少し落ちる印象があります。
作業効率というか、作業をしているときの意識の置き方の程度という表現の方がいいかもしれません。 集中力というか、より広い視野で物事に取り組めているという感覚です。
そして、疲れると瞑想します。
まめたろうのようにパブリックな空間では瞑想をあまりしない人は、会社などで瞑想することはないかもしれません。でも、短時間の瞑想でもスッキリします。
そして、家に帰って、一人瞑想します。寝る前のことが多いです。できれば、仕事の合間に瞑想したいなあとは思っていますが。
結局いつがいいのか?
こうやってみると、瞑想=起きる、目覚める、休むという二つの対立するような活動に結びついてしまっている感じがします。こんなのでいいのかなと思い少し調べてみたところ、寝る前に瞑想するのはそれほど勧められる時間帯ではないみたいです。
①起きてすぐ、②ランチタイム、③疲れたとき、④仕事が終わったとき(家に着いたとき)などは瞑想のタイミングとしていいようです!
やはり、瞑想は意識はとてもはっきりしている活動なので、寝るという休む行為と結びつけてしまうのはそれほどいい方法ではないんですねえ。瞑想していると体がリラックスして眠くなることが多いので、不眠で悩んでる人にはある意味いい時間帯なのかもしれませんが、本来の瞑想の取り組みとは違うということですね。
HeadSpaceの創設者Andyさんはこう言っています。
「瞑想は、忙しい時とかストレスを感じた時にマインドを元の状態に回復させる手段としてみられているけど、本当は瞑想の持つポテンシャルはそんなもんじゃないと思うんだ。ストレスを感じる段階まで、瞑想を待つ必要なんてないんじゃない?定期的に瞑想を行うことで、対処しなくちゃいけないようなストレスすら防ぐことができるんだ。」
本当ですね。先手先手で日々の戦略を練っていった方が吉です!
皆さんも日々の瞑想の実践の参考にどうぞ。
これを機に、自分の瞑想の時間帯を意識的に見直してみようと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
SEE YA♪