呼吸により瞑想中の意識の状態が変わる感じがする。

　こんにちは、まめたろうです。最近はネットで探したいろいろな呼吸法とその周辺知識について記事を書いていました。

実際に、この紹介した呼吸法を実践して見たところ、自分にとっていいなと思えました。

生活していると、どうしても動揺してしまう場面に出くわすものです。多くのタスクがあると、圧倒されてしまったり。

そんな時、紹介した呼吸法を１５回くらい繰り返すと、不思議と一気に落ち着きます。私は体験済みです。

もちろん、瞑想をすることで同様の変化はいつも得ているのですが、呼吸法がいかに大切なのか理解できました。

ただし、上の記事で紹介したように、呼吸法を実践することで脳内の物質の生成まで促されるという点についてまでは特に実感できていません。ただ、きっと少しずつ体に変化があるのではないかと思います。

特に、まめたろうが気に入っているのは、片方ずつ鼻呼吸をする方法です。

これをすると、頭もスッキリしますし、気持ちも落ち着きます。息を止めている最中も身体中に良い成分が染み渡っているとイメージすると、本当にそんな気持ちになってきます。オススメです。

瞑想の前と後に呼吸法を実践してみました。

私は結構前から８秒ずつ呼吸し、息をホールドし、吐き切る呼吸を繰り返しているので、こういったタイプの呼吸法には耐性があります。

ただ、結構めんどくさいと思って、スキップすることが多かったのです。

でも、せっかく呼吸法を紹介したので、欠かさずやってみました。すると、やはり変化は感じます。

意識のフォーカスというか意識がフラフラと漂っている感じが、ピタッとするというか、なんというか。。表現は難しいのですが、呼吸法を実践することで、意識の深化に差異が現れる印象を受けました。

呼吸によってきっと脳波に変化が現れているのではないでしょうか。そんな気がします。

世の中にはこれでもかというほど健康法に満ち溢れており、呼吸法もその例外ではなりません。様々な流派もありますが、自分が気に入った呼吸法を実践してみることは、悪くないと思います。

これも以前呼吸法を調べていた時発見した呼吸法の１つです。簡単に言えば、呼吸をする際に、特定の色の空気を吸ったり吐いたりしているとうイメージを組み合わせるという呼吸法です。最初は何となく、信じられない感じがしていたのですが、最近ではこう言った呼吸法もおそらく効果があるのではないかと思うに至りました。

イメージの力はすごいです。まめたろうはこのカラー呼吸法を実践しているわけでもないので、多くは語れませんが、様々な呼吸法がありうるという意味で、紹介しました。「カラー呼吸法」と検索すれば色々と出てくると思いますよ。

最後に、呼吸法によっては息を短時間止めることを必要とするものもありますが、無理をすると良くないですし、大した効果も期待できないと思います。無理はせず、自分のできる範囲で徐々に行っていくことがいいと思いました。

何事も少しずつ、継続することが大切です。

では！

瞑想とあそぼ。