瞑想とあそぼ。

楽しく人生を過ごすために、瞑想始めてみました。

『瞑想日記』いつもの瞑想中の眠気に対処するための11の方法

こんにちは ♪

 まめたろうです。いつも瞑想に励んでいる私にとってはとても馴染みが深い眠気について今日は書きたいと思います。

 

 

瞑想中に起きること、それは眠気

 さっきも瞑想やろうと思ってしていました30分くらいやっていました。すると、徐々に眠気が。まめたろうの場合、瞑想後すぐにではなく、呼吸が安定してきて、徐々に呼吸が落ち着いてきたあたりで、気持ちよくなってきたなと思った後に、眠気が起きることが多いです。

 眠気にも二つのタイプがあって、気が付いたらガクってなってしまう場合と、眠気に気がつきながらもそのまま意識を保って瞑想を続けているという場合です。

 

呼吸について

 まめたろうの場合、最初は腹式呼吸を意識的にやっているのですが、徐々に呼吸は穏やかにより無理のない感じになっていきます。そのまま5秒かけて吸って、7秒くらいかけて息を吐くという長い息を心がけていった方がいいのかもしれませんが、徐々に呼吸は浅くなっていきます。

 

眠気について

 眠くなった時にどのようにすればよいのでしょうか。まめたろうの経験上眠気のような心地よさを感じながら、体の力は抜き、意識だけを保ってマントラを心の中で声に出さず唱えてようとします。すると、普段とは違う肉体感覚が得られるのです。浮いているような感じ(そんな本当に浮いているようなリアルな感覚ではないです。あくまでそういった感覚が残るって感じです。)があります。 意識を保っていると、目の前は目をつむって暗闇のはずなのに、徐々に明るくなっていきます。瞑想中に光を感じます。

 光はパーっと形を変えながら暗闇を照らして、そのうち面前が3トーンくらい明るくなります。私の場合は、太陽のような光に包まれるという感覚ではなく、これまで闇だったものが3トーンくらい白色で薄くなるというイメージです。

 この感覚が少し非日常だし、眠気を感じた心地のよい感じなのでとても気持ちがいいです。

 

眠気をどうするべきか

 これはわかりません。眠い時は寝てしまっていいのではないでしょうか。きっと眠気が強い時は体がそれを求めてるんだと思います。だからまめたろうの場合、夜眠い時はそのまま寝てしまったりしています。でも、瞑想でできるだけ意識を保つことは、瞑想の効果を得るために重要な気がします。だから、眠気が心地がいい程度の場合にはそのままマントラを呼吸に合わせて唱えて、意識は覚醒させています。これについても徐々に慣れていくと思いますが。

 

眠気と瞑想はつきもの

 まめたろうはこのように思います。眠気が感じるのは、リラックスしている証拠です。副交感神経が優位です。眠いのに、体が休んでいるのに、意識ははっきりしているというある種矛盾したような精神状態が瞑想なのではないかと思います。新たな地平を切り開くって感じですね!

 だから、瞑想の向き不向きに問わずすごく一般的な精神の状態です。

 むしろ、眠くなるっていうことはうまく瞑想できているってことだと思ってます。

 

眠気対策として考えられるもの

時間を変えてみる

 自分が一番目が覚めている時間帯に瞑想してみるのがいいかもしれません。一番簡単なのは朝起きて身支度をして家を出る前とかですかね。あとは、寝起きでもいいかもしれません。睡眠で疲れが取れた状態ですからね。二度寝は注意です。

 朝の瞑想のメリットもあります。それは1日の中で優先順位を高められること、早く起きた朝なら時間があり、他のことで時間を取られづらいと思います。

 昼や夜の瞑想も、朝が弱い人や夜型の人にはいいかもしれません。自分のリズムに合わせてやってみるといいと思います。

 

瞑想前に食事をしない

 瞑想前に食事をすると確実に眠くなります。これは一般的に言えるのです。一般的には2時間程度開けたほうがいいと言われています。しかし、これも人によると思います。まめたろうは、その日に瞑想をやらないで終わるくらいならやってしまいます。習慣のほうが大切です。

 

軽い運動、ウォーキングやヨガをしてから瞑想する

 体の血流が良くなっています。特に外に出て日に当たると目も覚めます。外の美味しい空気を吸って体を起こしてから瞑想すると眠りづらくなると思います。

 

シャワーを浴びる

 これはいうまでもないですね。でも効果的ですよ♪

 

瞑想をする環境を変えてみる

 これは使えると思います、例えば、冬にこたつで瞑想したりとか、部屋にヒーターをつけていたりすると眠くなる確率が高いと思います。少し涼しめの方がいいですし、場合によっては窓を開けて新鮮な空気も入れたらいいと思います。

 

姿勢を正す

 瞑想時の姿勢は瞑想中の呼吸にとってとても大切です。ただ、同時に眠気対策としても効果的です。快適な姿勢で座らずに、床に座って座禅のような格好で瞑想をするのも一つの手だと思います。その際も背骨をまっすぐに正すのが大切です。

 まめたろうはあまり意識はしていないのですが、頭を下に傾けると眠気を誘発するようです。まっすぐ向いた状態を維持すると眠気は軽減されるようですね。

 

瞑想前に「寝ないでやるぞ」と言い聞かせる

 瞑想に望む際のマインドは大切です。自分に言い聞かせてみましょう。このようにアファメーション(自分に言い聞かせること)は意外な効果を持っています。碇シンジもやってましたね。

 

薬やアルコールを服用した状態で瞑想しないこと 

これらの物質は眠気に繋がります。普段、こうした物質を同時に摂取していないか確認してみてください。

 

瞑想の時間を考えてみる

 瞑想の時間を短くしてみるというのも一つの手かもしれません。毎回毎回寝てしまっていては、心地はいいですが瞑想状態に入れないので、思い切って時間を早めに切り上げるというのも手だと思います。しかし、注意なのは、ある程度の時間瞑想した後、初めて感じられる状態もあると思います。だから、他の手段を試してもなお寝てしまって瞑想できなかった場合に試してみてください。

 

緑茶を少し飲んでみる

 緑茶は、コーヒーよりも少ないですがカフェインを含んでおり、それが覚醒作用をもたらしてくれると思います、さらに緑茶は、リラックス作用を含んだテアニン?も含んでいることから同時にリラックス効果も期待できます。

 緑茶一杯全部飲み干すのではなく何口か飲んでみるのが効果的なようです。

 

気長に瞑想を続ける

 一朝一夕に問題が解決することはないと思った方がいいです。徐々に体が慣れてきて、試行錯誤しながら眠気をうまく扱えるようになっていきます。色々な手段を試しながらも、もし寝落ちしても絶対に責めない。むしろその日に瞑想をちゃんとした自分を褒めてください。ゆるーくやるのがポイントだと、まめたろうは思っています。

 

最後に

 対策法は、この海外サイトに詳しかったので、参考にしました。

http://flowingfree.org/how-to-overcome-sleepiness-in-meditation/

 瞑想の効果はたくさんあります。瞑想の方法も人それぞれです。一緒に、自分を信じて続けていきましょう。

 

関連記事について、ここに載せましたので、もしよければご覧ください!

meisoudebennkyousiyo.hatenadiary.jp

meisoudebennkyousiyo.hatenadiary.jp

meisoudebennkyousiyo.hatenadiary.jp

meisoudebennkyousiyo.hatenadiary.jp

 最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

SEE YA ♪