瞑想がどうも苦手という人へ送る、3つの有効なテクニック。
こんにちは ♪
まめたろうです。常々感じているところをバシッと言ってます。
たった3つのテクニックで瞑想のメリットがわかるようになると思います。
ゆるーく続けることが大切です。紹介されていたテクニックを少し紹介します。詳しくはこの記事に。
1日2分だけ座って見ることから始めてみる
瞑想を経験したことがない人は、瞑想を始めるためには1日に何時間も座っていなくてはと思いがちです。しかし、必ずしもそうではありません。
おそらく最初は2分でも難しいと思います。本当に初めてやる人は、30秒だって辛いはずです。なんか、辛いんです。じっとしていられないというか。
10ヶ月もやっていると、あの当時の感覚はもう遠い彼方ですが、今でもやっぱり最初瞑想をした時の「居心地の悪さ」は憶えています。
誰でもそうなので、あまり気にせずゆるーくやるのが一番だと思います。
少しの時間でも効果的
どのくらいの時間瞑想すれば、瞑想による効果が出るのかについてははっきりとしたデータがあるわけではありませんが、これまで瞑想を体験した人の話を総合すると1日に10分程度瞑想すれば効果がわかるということのようです。
瞑想の効果を得るためには1日30分とかそれ以上じっとして瞑想しないとだめだという思い込みを外してやったほうが楽です。
やらないことと、やったことの間には大きな差があります。
自分の経験を振り返っても、少しずつ、瞑想ってこんな感じかなーなんて少し感じ始めると思いますので。
頭の中はいつも雑念だらけということに慣れる
誰しも瞑想を始めたときに体験する、1つのあるあるは、頭の中はいつも何かを考えてしまっていて、とてもじゃないけど頭の中を空っぽになんてできない!と思ってしまうことです。
むしろ、これに気がつくということが瞑想の本質なのだと思います。瞑想に慣れていくと、徐々に自分の頭の中の雑念の濃さに慣れていきます。
そして、特にネットばかり見てしまったあと、瞑想をすると、雑念が濃くなっていることに気がつくと思います。そんな風に、自分の頭の散らかり方に気がつくことができるっていうのはメリットの一つだと思ってます。
瞑想に向いていない!なんて考えて諦める必要はないんだと思います。
たぶんですが、みんなそうだと思います。
瞑想とは雑念とともにあるが、必ずしも問題ではない
問題は、思考とともにある感情です。結局我々は、自分が考えたことそれ自体です。あなたの感情はある意味あなたの思考の奴隷ですが、あなた自身は感情の奴隷です。
。。この部分は、とても納得できます。感情と考えは切り離せるものです。そして、我々は、考えそれ自体というより、その考えを「いやだな」とか「めんどくさいな」などと考えて生じる感情によって支配されることが多いです。
まずは気がつくことから
頭の中から雑念をとって空っぽにしようとするのは、とても難しいことです。特に始めてばっかりの頃は。そういう風に自分でゴールをとても難しいところに設定するのではなく、「自分の頭の中が絶えず色々な考えに移ろっていることを気がつく」ということが最も有益なゴール設定です。
呼吸を意識する
「瞑想を始めるときの一つの良い方法は、呼吸を意識するということです。」とヘッドスペース(瞑想アプリ)の創設者のAndy Puddicombeさんは語っています。
息を吸うときに「いち」、吐くときに「に」、また吸うときに「さん」と数えていくことを勧めています。そして、10まで数えたらまた1に戻って同じことを繰り返していく方法を進めていました。
呼吸に注意を払うことで、意識を集中するポイントができます。何にも集中しないで瞑想するよりも何かポイントに集中して瞑想をしたほうがずっと簡単にできます。
もっとも簡単にできれば、次の日も試してみようという気持ちになりますからね!
最後に
この方法は、とても簡単です。
まめたろうの個人的な経験からすれば、これだけでも計り知れないメリットを受けることができると思います。
ようは、やったかやらないか、続けたか続けないか。方法論はその後というのが持論です。
meisoudebennkyousiyo.hatenadiary.jp
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最後まで読んでくれてどうもありがとうございました!
SEE YA ♪